かづさや質店は明治41年（1908年）に白金三光町に創業しました。
白金の店舗は戦火で焼失し、戦後に恵比寿で再起したお店が、現在まで続く恵比寿のかづさや質店でございます。
当時、既にエビスビール工場から名付けられた恵比寿駅と、その周辺の「恵比寿通」という地名はありましたが、かづさやの住所はまだ「恵比寿西」ではなく「渋谷区長谷戸一番地」。戦後すぐは質業だけでなく衣類商として古着の取り扱いもしていました。日本が豊かになるにつれ、美術品や時計・カメラや貴金属・宝石などの取り扱いが増えていきました。現在は鞄や貴金属を中心とした高級ブランド品の取り扱いを得意としています。

創業から現在まで「100年以上続いた質屋の信用」は、何ものにも替え難い当社の価値と自負しています。
実は質屋の営業許可を取るには、堅牢な扉と鍵のついた質蔵（保管設備）や、警察としっかり連携が取れることなど様々な条件が求められ、まったくゼロから新しく質屋を開くのはかなり難しいのです。
歴史に支えられた「質屋」の仕組みで、みなさまの暮らしのお役に立てましたら幸いです。

「質屋の査定は厳しい」そう思ってはいませんか？
そんなことはございません。お客様の大切なお品物の価値をきちんと見定めて、ご納得・ご満足いただける買取額をご提示しております。
かづさや質店では、「代々受け継がれてきた目利き」と「今の相場・流行への感度」で、信用と安心の査定をいたします。
マニュアル査定ではない、老舗質屋だからこそ、お客様のお品物を「抜群の高値」にてお預かり・買取させていただきます。

実物を見ない査定に安心できますか？かづさやが、「対面査定」にこだわるのには理由があります。
ネットを利用した査定サービスが増えてきていますが、写真だけで本当にお客様の大切なお品物の価値を見定めることができるのでしょうか？

かづさや質店では、実物を手に取り、丁寧に拝見して、少しでも高く質預かり・買取できるよう努力しております。老舗質屋の人情味あふれる接客、信用と安心の査定をぜひご体感ください。

恵比寿駅から徒歩3分、代官山駅から徒歩7分。
恵比寿駅構内や恵比寿駅・代官山駅周辺の電柱にも多数広告を出稿中。
「街中で馴染みのあのお店」としてご町内で親しまれております。

中古販売のブランド品には「コピー商品」「汚れ・傷み」などの不安がつきもの。
かづさやは創業100年を超える質屋の「目利き力」を活かし、確かな品質の商品のみを販売しております。

店舗やネットショップにおける販売では、『くらしの中に高品質なお品物を』という信念で、「日常使いしやすい」ことを重視して、鞄を中心とした高級ブランド品を、お手頃な価格で販売しております。

ブランド品の、縫い目のひとつひとつまで確かなつくりは、「収納にしまうため」ではなく「毎日使うため」の頑強さです。
質屋を上手に活用して、「お気に入り」を毎日愛用する暮らしを送ってみませんか？